Office tacoma(オフィスタコマ)

2020年の設立以来、私たちは才能ある方々を支援することを使命としております。「常に楽しく遊ぶ」というモットーのもと、音楽、地域活性、格闘技、そしてスポーツ選手のセカンドライフの充実を心からサポートしています。私たちは、ただ支援するだけでなく、人々が自らの可能性を存分に発揮できるよう、共に歩み、共に成長することを大切にしています。私たちの活動を通じて、個々の輝きを引き出し、地域社会との調和を図ることを目指しております。

’’狂拳’’竹内 裕二 Usician(ユージシャン)

竹内裕二は、小さい頃から体を動かすのが得意で、少しやんちゃな性格だった。兄とよく喧嘩をしたが、いつも負けてしまっていた。

中学校を卒業した後、強くなりたいと思い、木更津にあるボクシングジムに通い始めた。同時に、高校ではラグビー部に入って、足腰を鍛えた。

プロボクサーとして二つの試合に出た後、19歳の夏にキックボクシングに転向し、鬼の菅原道場に入門した。菅原会長は、竹内の激しい戦い方を見て「狂拳」というリングネームを考えた。しかし、竹内は本名を大事にしたいと思い、「"狂拳"竹内裕二」という名前で試合に出ることになった。

その後、竹内はどんどん強くなり、24歳でMA日本キックボクシング連盟のスーパーフェザー級チャンピオンになった。次の年には、世界チャンピオンにもなり、K-1やRISEなど、さまざまな大会で試合を行った。
2016年9月を最後にリングを離れてました。
2021年から昔から交流があった京都のWizardジムでトレーナーの修行をする。

2022年4月にはK-1に出場し、見事にKO勝利を収めた。その後、麻布十番のGORIGYM(ゴリジム)で店長として活躍中。

そして、2024年9月28日、Krushで後楽園にて2年5か月ぶりに試合に復帰することが決まっている。

竹内裕二は、本当に愛される人物で、みんなに「ぶっ飛んだ男」として知られている。